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「観る人、 演る人が隔てなく一つの感動を共有する」作品づくりを目指して


早稲田大学ミュージカル研究会OB・OGを中心に2006年に劇団として結成。
作・演出の上田が目指す「観る人、演る人が隔てなく一つの感動を共有する」オリジナルミュージカルを上演するために活動を開始。2009年の劇団解散まで7作品を上演。以後は上田とプロデューサー柴田の2人によるプロデュース形式をとり活動を継続。

海外への作品発信を目指し、2011年に「Count Down My Life」をワークショップ形式で上演。その後再演を重ね、2013年ニューヨーク国際フリンジフェスティバルの海外招聘作品としてニューヨークTheatre80で上演。アンサンブル賞を受賞。
2015年初演の「Play a Life」はラジオドラマ化、4都市でのツアー上演を実現。

オリジナル作品だけではなく海外の良作を紹介する企画として「Marry me a Little」「High Fidelity」「A Civil War Christmas」なども上演。
2021年3月に高瀬雄史、角田萌夏が加入し劇団としての活動を再開。
同年4月より劇団ファンクラブ「TipTapサポーターズ」を始動。
2021年11月にキャサリン・バンバッテン、2022年6月に原慎一郎、2024年1月にケンケンが加入し、
現在7名で活動している。