演出部 / 演出助手
Katherine Van Patten

バンパッテン・キャサリン

1995年4月28日生まれ
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 出身

2017年 Bates College 卒業
2019年 アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター 卒業
2021年 劇団TipTap入団

子供のころから家族と一緒にミュージカルを演じた。
大学で裏方に転向して、演出家になる夢が生まれた。
演劇と日本語を二つ専攻し卒業した。
それを通して、日本のミュージカルに初めて出会った。
日本のミュージカルの世界をもっと知りたい、
もっと作品と出会いたい気持ちで、2018年に日本に来た。

日本の劇団を調べていて、劇団TipTapを見つけた。
英語で言えると「Gut Instinct」(お腹の感じ)で劇団TipTapに連絡した。
2019年に「フリーダ・カーロ」で演出部に初めて参加した。  
それから演出部の活動を続けた。
劇団TipTapの作品の魅力を信じて、世界に紹介したい気持ちが溢れた。
現在はTipTapの活動を海外に向けて発信することに取り組んでいる。

今後の活動予定


参加作品

2024年
『Play a Life』演出部チーフ(銀座博品館劇場)

2023年
『High Fidelity 』(新宿村LIVE) 演出部チーフ
『星の数ほど夜を数えて』 演出部チーフ(すみだパークスタジオ倉)
『Play a Life』演出部 (四日市市文化会館)

2022年
『フリーダ・カーロ』演出部チーフ(東京芸術劇場シアターウエスト)

2021年
『20年後のあなたに会いたくて』演出部 (東京芸術劇場シアターウエスト)

2019年
『A CIVIL WAR CHRISTMAS』演出部 (すみだパークスタジオ倉)

2019年
『フリーダ・カーロ』演出部(六本木トリコロールシアター)

2017年
『The Fantastiks』演出助手(Opera House Arts)
『The Lady of the Sea』演出助手(Opera House Arts)

2016年
『Sherlock Holmes: The Final Adventure』演出(Bates大学)
『Mr Burns a Post Electric Play』演出助手 (Opera House Arts)
『An Illiad』演出助手(Opera House Arts)
『This Property Is Condemned』演出(Bates大学)

2015年3月
『Edges』演出(Bates大学)